病院清掃は受託責任者が【患者様・ご家族に寄り添う】ことが大事! | リストラは怖くない!和爺の転職応援ブログ 未来のヒントに出会う場所

病院清掃は受託責任者が【患者様・ご家族に寄り添う】ことが大事!

病院清掃は受託責任者が【患者様・ご家族に寄り添う】ことが大事!

病院清掃受託責任者は【患者様・ご家族に寄り添う】ことが大切な事を清掃スタッフに伝える職務があります。

患者様は何らかの疾病を持った人々であり、患者様がその治療に専念できる環境を提供するために、【患者優先・診療優先】は絶対に欠かすことのできないのです。

清掃作業・ゴミ回収等を行う際には、静かに、迅速に、そして埃を立てぬように十分の注意を払って行う心構えが必要となります。

床を掃く場合、ほうきや普通の掃除機を使うと、埃や床に落ちている細菌等を舞い上がらせてしまいますので【ダスタークロス】や、
やむを得ない場合は真空掃除機を使用しましょう。

但し、真空掃除機は吸塵力が極端に落ちますので緊急の場合にはお勧めできません。

基本的に、真空掃除機は清潔区域(空気清浄度10,000以下)で使用するのが本来の使い方です。

患者様への配慮

病院は患者様にとっては、医療行為を行なう場であることと同時に生活の場でもあり、
そこにはさまざまなプライバシーがあることを配慮する必要があります。

さらに、患者様は常に不安と治癒への希望とで心理的に不安定になっており、
私たちが普段あまり気にしない些細なことにも敏感になっていることがあります。

例えば、

和爺
和爺

①掃除をする音がうるさい。
②挨拶もせずに入ってきた。
③病室内でおしゃべりしていて気になる。
④他の患者と差別されている気がする。
⑤清潔感がなく不快な感じがする。
⑥作業がモタモタしている。

私たちは、このような特徴を持った病院という特殊な環境の中で、
日々清掃業務を行なっていきます。

そのために、私たちが清掃業務を行なうこととあわせて、以下にあげることを常に気を配り、
患者様にとって快適な医療環境を整えることが私たちの使命といえるでしょう。

患者様のプライバシーの保護

(1)入院患者の氏名を他に漏らしてはならない。
(2)入院患者の病名を他に漏らしてはならない。
(3)入院患者が他人に見られたくない・知られたくないことに配慮する。
  ア.用便や、身体を露出する処置、異様な運動を起こす病気、各種の発作などの場合に、
    患者様は他人に見られたくない気持ちである。
  イ.自分の病気のこと、家族のことなどは他人に知られたくないという気持ちがあり、
    覗き込むような態度は慎まなければならない。
  ウ.患者様は時により「いまは一人でいたい」という気持ちがあり、
    そのようなときに話しかけられたり、他人が部屋に入ってきたり、
    なかなか出ていってくれないときは辛いものであり、このようなことをいつも頭に入れて
    作業をしなければならない。

秘密保持の厳守

1、カルテ等・病院・患者の秘密に関する書類等について
  諜報行為(持ち出し、複写、転写など)を絶対に行ってはならない。
2、一般に公開されていない病院内部の状態を他に漏らしてはならない。
3、医師・看護婦等の会話の内容を他に漏らしてはならない。

患者様・家族・医療従事者への配慮

(1)医師・看護師等の会話の内容を患者・家族に漏らしてはならない。
(2)医療上の言動と紛らわしい言葉遣い・行動は絶対に行ってはならない。
(3)患者・家族・医療行為・病院行事の都合を最優先とし、
    清掃作業によって迷惑をかけてはならない。
(4)相手に不快感を与えるような言葉遣いをしてはならない。

服装・衛生

身の回りがきれいだと気持ちが良いものだと思いますが、患者さんは特に清潔ということに敏感です。

その清潔な環境を提供する私達が不快感を与えるようでは困りものです。

そこで、次の事に心掛ける必要があります。
(1)服装は毎日洗濯し、こざっぱりしたものを着用する。
(2)頭髪はよく手入れし洗髪を怠らない。
(3)爪は短めに切り、垢がたまらないように気をつける。
(4)厚化粧や匂いの強い化粧をしない。
(5)正規の名札を着用する。

まとめ【患者サービス】

たとえ患者さんからのお願いであっても
①水を飲ませる。
②薬を与える。

上記のようなことは、絶対にしてはいけません。
それが善意から出たことであっても、場合によっては取り返しのつかないことになりかねないのです。

ちょっとした物の移動くらいは構いませんが、清掃以外の医療や看護に関することは、どんなサービスでもやってはいけません。

この点だけは心を鬼にしなければいけません。

患者様からの苦情も多いのですが、病院もこの事を理解していますので、クレームにはなりません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました